鞆の浦は神社や寺院が数多く点在する、寺社めぐりにもってこいの町です。江戸時代初期、鞆城を築いた福島正則が、城下町整備の一環で「寺町通り」を造営。各宗派のお寺がほぼ一直線に並べられ、沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)の参道へと繋がっています。お手火神事が行われる沼名前神社をはじめ、鞆の浦の神社では毎年お祭りが開催されるのも特徴。観光がてら、ぶらりと歩くだけで神社やお寺とあちこちで遭遇する。鞆の浦のように、小さな範囲にこれだけの神社、寺院が見られる町は、めずらしいかもしれません。

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瀬戸内海の中央、沼隈半島の東南端に位置し、古くから潮待ちの港として栄えた鞆の浦(広島・福山)。この町には、住民の高い防災意識によって保存されてきた、記念碑的な町並みや史跡が数多く残っています。さあ、歴史を感じに鞆の浦(広島・福山)をぶらつこう。

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仙酔島は広島県福山市鞆の浦の観光スポットで、瀬戸内海国立公園の中心に位置しています。仙酔島へは鞆の浦から船でおよそ5分。日帰りでも遊びに行きやすい距離にあります。美しい景色だけでなく、海水浴やバーベキューなどのレジャーも楽しめます。

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奈良の都、万葉の時代から時を重ねる鞆の浦(広島・福山)。坂本龍馬のいろは丸事件や、頼山陽、三条実美といった文人墨客の訪問など、時代の変わり目の証人の役割を担ってきた瀬戸内海の中心的港町・鞆の津の、歴史や文化を覗いてみましょう。

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風光明媚な町並みが注目される鞆の浦は、ロケ地に選ばれることも少なくありません。鞆の浦のホテルや宿に宿泊していたら、ロケ現場に遭遇した…なんて幸運な出会いもあるかもしれません。

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