鞆の浦は江戸時代から続く地割が今でも残っており,町中は狭い道路が網の目のように広がっています。2019年4月より鞆の浦での「暮らし」を守る移動手段として,また鞆の浦に来るお客様の「おもてなし」として,「潮待ちグリスロタクシー」が走りだしました。

時速20km未満で動く電動車両で,窓やドアがないため非常に開放的な乗り物です。鞆の方々とのふれあい,波打つ音や潮風の匂いなど,潮待ちの港町を堪能することができます。

町中の移動手段として利用してみてはいかがでしょうか?

 

 

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