鞆の浦でみつけた物語り

広島県福山市、鞆の浦で出会った人・モノ・地域のありのままを「物語り」に綴りました。
瀬戸内海を望む絶景、歴史情緒をたたえた町並み、そして、人々の温かな心。“癒しの港町”にあふれるたくさんの魅力に、ぜひ触れてみてください。
さあ、鞆の浦の素敵な物語りの旅へ出かけてみましょう。

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鞆の浦(広島県福山市)は癒しの港町

広島県福山市、沼隈半島の先端に位置する鞆の浦は、「潮待ちの港」として江戸時代に栄えた町でした。鞆の浦には、その頃から残る常夜燈や寺社・町家が大切に保存されています。坂本龍馬が属していた海援隊が借用していた「いろは丸」を鞆の浦沖で沈没させられたいろは丸事件でも知られています。観光地としても人気で、温泉にホテル、国民宿舎、民宿に露天風呂のある旅館など、宿泊施設も充実。福山駅からバスで約30分のアクセスでありながら、仙酔島(無人島)が目と鼻の先に見えるなど、自然を目一杯感じることができます。

鞆の浦まちづくりプロジェクト

鞆の浦では、さまざまなまちづくりプロジェクトが行われています。楽しいプロジェクト、美味しいプロジェクト、社会課題を解決するプロエジェクトなど、プロジェクトのテーマはさまざまです。「鞆の浦の未来をより良くするためにー」根っこにある心はみんな同じです。ここでは、鞆の浦の魅力あるプロジェクトをお伝えしていきます。