鞆の浦肝試しイベントについて
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100人のお化けと一緒に楽しむ参加型イベント!
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全7か所のステージめぐるスタンプラリー!
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鞆の浦が、幻想的な世界に 竹あかりアーティスト「CHIKAKEN」
日時
2016年9月17日(土)17:00~(竹あかりは翌日18日(日)も開催)
場所
鞆の浦関町近辺
受付場所
福山市鞆の浦歴史民俗資料館前
参加費
1人200円(税込)※景品あり
イベントの内容
しまなみの景勝地として知られる鞆の浦。
鞆の浦で、古くから継承される伝統の神事、秋祭り。その鞆の浦秋祭りに合わせて、子どもたちが肝を冷やして楽しめるイベント「肝試し」を行います。
まちの随所に点在するお寺、古民家を使って、まち全体で肝試しスタンプラリー。 町内外のボランティアによる100人のお化けがまちを練り歩き、参加者を脅かしたり、まちの子どもたちや大人たちと一緒に飲んだり、食べたり、遊んだり。
お化けに負けない勇気ある子どもたち、鞆の浦秋祭りに参加してみよう!
さらに肝試し会場は、今話題のCHIKAKENが創り出す「竹あかり」でライトアップ。
歴史的な街並みに、竹と光の現代アートが溶け込み、幻想的な空間を演出します。
準備期間には、竹伐りワークショップや竹細工ワークショップも開催。
イベントに参加して、思い出作りしませんか
年齢、性別は不問。ワークショップのみ、当日のみの参加でも構いません!ひと夏の思い出に、熱く盛り上がろう!!
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おばけになって一生の思い出をつくろう
見てるだけじゃ物足りない!というあなた!
おばけのボランティアスタッフとして参加することができます。
私たち運営スタッフは、年齢、性別問わず、世代を超えたドリームチーム。
今年の夏を忘れられない思い出に。 -
「竹あかり」のワークショップに参加してトコトン楽しもう
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竹伐り合戦ワークショップ
- 日時
- 未定(現在調整中)
- 集合場所
- 未定(現在調整中)
- 参加費
- 1000円(昼食、保険込
- 内容
- 竹あかりに必要な竹集め。どのチームが一番多く切れるか競争!竹伐り名人は誰だ?
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竹細工ワークショップ
- 日時
- 9月13日(火)~9月16日(金)
10:00~17:00 - 集合場所
- 元鞆保育所
(福山市鞆町後地1021-6) - 参加費
- 1000円(昼食、保険込み)
- 内容
- 竹あかりに使うシェードづくり。オリジナルのマイ竹あかりも作っちゃおう!
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クラウドファンディングで肝試しイベントを応援しよう
イベントに協力したいけど忙しくて参加できない!というあなた!
クラウドファンディングでこの活動を支援できます。
鞆の浦の文化をつなげていくために、このイベントを成功させます!
あなたの応援で1つでも多くの竹あかりを灯そう。
鞆の浦肝試しイベントに込める想い
鞆の浦秋祭りを次の世代につなぐ子どもたちが最高に楽しめる祭りにする!
鞆の浦秋祭りは、人口減少と高齢化によって、年々祭りに関わる人たちが少なくなってきています。
その流れを、未来を担う子どもたちから変えようじゃないか!
秋祭りを子どもたちにとって、最高の楽しみにしようじゃないか!
そうすれば子どもたちは、きっと大人になっても秋祭りに帰ってくるはず!
そんな想いから、はじまった「肝試し」イベント。
すべて、鞆の浦が伝えていきたい祭り(文化)を守るために。
なぜ、鞆の浦で肝試し?
実は鞆の浦には、約500m四方の範囲に25を超える社寺仏閣が密集していて、その密度は京都にも匹敵するくらい。
それに加え江戸時代からそのまま残っている商家や古民家、蔵まで揃う歴史的な街並み。
そんな鞆の浦は夜になるとムード抜群!!
町中のお寺や神社を使って、町中をおばけが練り歩く、まさに肝試しのためにあるような町。
夜の鞆の浦は、子どもたちにとっては町中がお化け屋敷なんです。
町の人々やランティアが扮するお化け、毎年楽しみにしている子どもたち、みんなが主役。
1人でも多くの人が鞆の浦のファンになる。
夏の終わりの1日が、ファン作りのきっかけになればと願っています。
鞆の浦秋祭りを支える人たち
鞆の浦秋祭りは、鞆の浦の7つの町内が毎年持ち回りで担当して行います。
持ち回りで担当するので出番は7年に一度だけ。
主役となる年回りは、ほかの6つの町内の人々を感謝の気持ちを込めておもてなす。
そんなふうに、巡り巡って繋いでいく祭りです。
今年の当番町は関町です。
肝試しを支える学生たちの存在
肝試しイベントは、鞆の浦が大好きな学生たちと一緒になってはじめた小さなイベントだった。
鞆の浦を守りたい、防災に対する不安、、、
鞆の浦の子どもたちにお祭りの楽しさを伝えたい、、、
熱い熱い想いをもった若者たちの物語はこちら
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お化け屋敷を始めたのは
鞆の町を守りたいから納涼肝試し大会発起人 赤間遼太さん
鞆の浦秋祭りの人気イベント――「お化け屋敷」。数年前に始まったこのイベントの仕掛人は、神奈川県横浜市の当時大学生だった赤間遼太さん。横浜の学生が、なぜ鞆の浦で? そこには大好きな町を守りたいという想いがあった。
2016年5月10日 公開
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僕らができることを
地域のために活かしたい学生による地域活動 in 鞆の浦
2012年、江戸風情を色濃く残す鞆の浦の地と、福山市大生を始めとした県内外の「学生」たちは、新たな深い“絆”を結んだ―。これは、鞆の浦の地域活動に、活力と可能性を添えた、「学生」たちの物語り。
2013年3月6日 公開
これまでの活動実績
第1回
さくらホーム主催で初めての納涼肝試し大会が始まる
- 開催年
- 2012年
- 開催町
- 原町
- 集客実績
- ボランティア20人
参加者約200人
第2回
- 開催年
- 2013年
- 開催町
- 江之浦町
- 集客実績
- ボランティア30人
参加者約300人
第3回
- 開催年
- 2014年
- 開催町
- 西町
- 集客実績
- ボランティア30人
参加者約400人
第4回
- 開催年
- 2015年
- 開催町
- 道越町
- 集客実績
- ボランティア50人
参加者約500人
第5回
福山市市制100周年記念事業
CHIKAKEN「竹あかり」同時開催
- 開催年
- 2016年
- 開催町
- 関町
- 目標集客
- ボランティア150人
参加者目指せ1000人!
Photo Gallery
地域の未来をつくる
まずはここ、鞆の浦から
絶対に無くしたくない、伝え続けたい日本の文化がここ鞆の浦にはあります。
鞆の浦が抱える課題と上手に付き合い、これから100年後も人々を魅了し続ける、
そんな日本らしい町であって欲しい。
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鞆の浦の魅力
古き良き町並
伝統文化
人情、ぬくもり
日本らしい習慣
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鞆の浦の課題
少子高齢化
人口減少
空き家増加
災害脆弱性
とってもシンプルだけど、世界中に鞆の浦のことを想ってくれる人を増やしたい。そうすれば、例え少子高齢化や自然災害の煽りを受けても世界中のファンの人たちによっ て、心から支えられる。
たくさんのファンをつくり、心のつながりをつくる。それが、未来をつくる第一歩。 それは、どんな地域にも共通して言えること、そして出来ること。
まずはここ、鞆の浦から。