でべらの天日干し

2013年2月18日

Photo:Nipponia Nippon

鞆の浦、

冬の風物詩「でべらの天日干し」。



「でべら」(「でべらかれい」「でびら」とも)は、

ガンゾウビラメを干したもので、

冷たい潮風に揺られながら、天日にさらされます。



瀬戸内の海の幸、

こうして、目にするだけで、

心地よい、潮の匂いを感じるような—。