歴史をたたえる趣の町は、あたたかな光に彩られて
2014年11月29日
Photo:1867年、
いろは丸沈没事件の折、
龍馬らによる談判が行われた
町家(旧魚屋萬蔵宅)。
現在は旅館、
「御舟宿いろは」として
港町に粋な景観を添えています。
夜になり、
ステンドグラスの窓から
あたたかな光が漏れ出すと…
レトロで美しいその色合いは
風情ある町並みに溶け込んで、
道ゆく人を魅了します。
そして皆、遠い昔、
龍馬の生きた時代まで
想いを馳せるのでしょう。
◆「御舟宿いろは」はこちらより
⇒http://urx2.nu/eDn3
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